Skip to content

会社設立の際の決算月を決めるコツ

会社設立をする時には、決算月を決める必要があります。

決算は3月と決まっているのではないかと思い込んでいる人も少なくありませんが、実は自分で自由に決めることができます。だからといって適当に決めていいのかというと、そうでもありません。色々と考慮すべきポイントがあり、会社の運営にも影響を与えるので会社設立前にしっかりと検討しておくべきでしょう。決算月の決め方としてよくあるのが、消費税が免除される期間を最大化できるように決めるというものがあります。

会社設立後2期目までは消費税納付が免除されるという特典が存在するのですが、この特典を最大限にするように決算月を決定するわけです。そのためには1期目が12ヶ月になるようにしなければなりませんが、それはつまり会社設立月の前月を決算月にするということにほかなりません。例えば、1月に会社を設立した場合、1月を決算月にしてしまうと、1期目はたったの1ヶ月で終わってしまいますから、消費税免除月は2期目と合わせて13ヶ月しか適用されないということになってしまうわけです。

この消費税免除期間を最大化するということの他にも色々な考え方があります。例えば、決算後の忙しい時期と繁忙期が重ならないように配慮するなどです。決算後の約2ヶ月ほどは、税務申告や棚卸し業務などでとても忙しくなってしまうのですが、これと本来の業務の繁忙期が重なると忙しすぎて業務に支障をきたすので避けるというわけです。ちなみに決算月は後から変更することも可能です。

Be First to Comment

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *